傷んでしまった髪は復活しない

20151129
輝く髪に憧れて一生懸命にお手入れをしたのに、思ったような効果が出なくて残念な思いをしたなんて経験はありませんか?

トリートメントをすると髪のパサ付きが抑えられ、手触りが良くなり、ツヤも出ますが、残念ながら傷んでしまった髪はいくらお手入れを頑張ったとしても、元気な髪に戻る事はありません。

見た目や手触りが良くなるのですから、頑張れば傷んだ髪の補修も出来そうな気がしますよね。

でも、裂けてしまっている枝毛が再びくっつく事がないことからも分かる通り、伸びた髪そのものには髪を補修する機能がなく、表現は悪いかも知れませんけど、髪は既に死んでしまった細胞なんですよ。

髪に補修機能がないという事は、いくら手入れをしても無駄になるのかと言うと、その努力は決して無駄ではありません。

枝毛や切れ毛が出来る程に傷んでいるという事は、髪の表面を覆うキューティクルが開いているか、ボロボロになって剥げ落ちてしまっている状態です。

キューティクルの保護がない髪は乾燥しやすく、まだ元気な髪の潤いまで奪ってしまいますし、髪が乾いていると静電気や髪のもつれや摩擦が多くなり、ますます髪を傷めてしまいます。

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傷んだ髪を放置してしまうと、その傷んだ部位からまだ痛んでいない部位にまで悪影響が出てしまうという事ですね。

髪の事を思うなら、少しでも傷んだ部位は切り落としてしまうのが一番ですが、あまり長さを変えたくないという時には、特に痛みの激しい毛先を数センチ切るだけでもかなり違いますよ。

洗髪後はpH値を整え、静電気を抑える作用のあるリンスを使用しましょう。

リンスには髪の内部にまで浸透する作用はありませんので、付けたらすぐにすすぎ流してしまって大丈夫です。

トリートメントは髪の内部に浸透し、髪に栄養を与えるものですので、付けてからしばらく放置する必要があります。

その際には蒸しタオルなどで髪を覆うと浸透率が高まります。

トリートメントは週に1回程度で十分なので、週末など時間のある時に集中ケアをするようにしましょう。

すすぎ残しがあると逆に髪を傷めてしまう可能性があるので、すすぎ残しの無いように注意しましょう。

洗い流さないタイプのトリートメントは、髪に栄養を与える事はもちろん、髪の表面を薄くコートし、紫外線や摩擦などの影響を受けにくくするため、日中のダメージから髪を守る働きがあります。

コンディショナーはリンスとトリートメントの中間のような存在です。

トリートメント程の浸透力はありませんが、少しだけ髪に栄養を与える作用があり、放置時間もトリートメントよりは短くて済みますので、日々のケアにはコンディショナーと、洗い流さないタイプのトリートメントを併用すると良いかも知れませんね。

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